北工News

第18回北工フェスティバルを開催しました

 10月17日(土)、イオン北見店様において「第18回北工フェスティバル」を開催しました。

 各学科のものづくり体験コーナーでは、電子機械科がLED工作とキーホルダー、電気科がカップ・オー・ランタンとドローン、建設科がペーパーウェイトの製作を行い、生徒が講師となって小中学生や保護者の方に作り方を説明しました。

 このほか、ものづくり研究部によるゲームコーナーとおもちゃの病院、北海道川崎建機様による小型ホイールローダーの展示を設けました。今年度新たに設けた中学生向けの進路相談ブースでは、校長が本校での学びや進路についてのご相談に応じました。会場には、ソーラーエネルギー実行委員会様をはじめとするキッチンカー7台が出店し、200〜300名ほどの方にご来場いただきました。

【 電子機械科「オリジナルキーホルダー作り」 】 【 電子機械科「LEDカード作り」 】


【 電気科「カップ・オー・ランタン」 】【電気科「ドローン」 】


【 建設科「ペーパーウェイト」 】 【 中学生向け進路相談コーナー 】

 生徒たちにとって、実習で身につけた技術を地域の方に伝える貴重な機会となりました。

 会場をご提供いただいたイオン北見店様、ご協力いただいた稲村電設工事株式会社様、北海道川崎建機様、ソーラーエネルギー実行委員会様、オホーツクフードトラック協会様をはじめ、関係の皆様、そしてご来場いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 誠にありがとうございました。

企業見学(電気科2年生)(10.14)

  10月14日(水)、本校電気科2年生を対象に桑原電工株式会社 様 御協力のもとで、グループ3社(電工・電装・冷熱)のご説明と現場見学をさせていただきました。

 

午前は、北見市内の食品加工施設で桑原冷熱様の施工現場を見学。

冷蔵倉庫に使用する圧縮式冷凍機の取付作業を見学。配管(銅管)を、ろう付けする作業を見学させていただきました。

  

 

施設見学のあと、桑原グループ 様の 施設KITFRONTへ移動。

ドローンの稼働動画(サーモカメラ)の説明、メンテナンスブースではバッテリーなどの商品説明をしていただきました。

そのあと、3Dプリンターのご説明と製作された作品に触れることができました。また、コンピュータにデータをスキャンする作業を体験させていただくことができました。

 

午後からは、桑原グループの本社にて桑原電装 様の作業場所でご説明をいただきました。

お忙しいなか、丁寧で分かりやすいご説明をいただきありがとうございました。

 

 

 

 

建設科1年生 ICT体験講習会

 10月9日(金)、建設科1年生を対象に「ICT体験講習会」を行いました。北海道建設部建設政策局建設管理課の主催で、網走建設業協会と網走測量設計協会の皆様に講師としてお越しいただきました。当日の様子をご紹介します。

 
【 北海道建設部の方のお話を聞く 】

 

■ 建設産業とICTのお話

 はじめに測量実習室で、北海道建設部の方から「建設産業の役割と魅力」についてお話を伺いました。建設産業は、道路や橋、建物をつくって守り、災害のときには復旧も担う、暮らしに欠かせない産業です。若い担い手が不足していることや、「給与が良く、休暇が取れ、希望がもてる」新3Kを目指す取り組みについても教えていただきました。

 続いて株式会社丸田組の方から、3DCADを活用した現場の仕事や、ICTで進化する土木の仕事について、実際の画面を見ながら説明していただきました。

【 3DCADの画面で工事の計画を見る 】

■ ドローンの操縦体験

 3時間目のはじめに、網走測量設計協会の方から、ドローンを飛ばすときのルールを教わりました。100g以上の機体は国への登録が必要なこと、人が多く住む地区の上空や150m以上の高さで飛ばすには許可が必要なこと、自分の目で機体を見ながら飛ばすことなど、守るべき決まりがたくさんあります。

 その後はグラウンドでグループに分かれ、操縦に挑戦しました。ドローンを100mほどの高さまで上昇させてから目標の地点へ移動させ、上空からの映像で、地面に置かれた絵が何かを確かめます。講師の方に教わりながら、一人ずつ交代で操縦しました。

 

【 講師の方から操作方法の説明を受ける 】【 グラウンドの上空を飛ぶドローン 】

【 講師の方に教わりながらコントローラーを操作 】【 ドローンから届く映像をタブレットで確認 】

■ VRS-RTKで宝探し

 校舎の南側では、VRS-RTKという測量機器を使って宝探しをしました。人工衛星の電波を利用して、高い精度で位置を測ることができる機器です。

 あらかじめ地面に埋めたカプセルの位置が機器に登録されていて、生徒は画面の案内をたよりに目的の場所を探します。ここだと思った場所を掘ると、番号の書かれた紙が入ったカプセルが出てきます。見つけたカプセルは、番号に合わせてお菓子と交換しました。

 

【 VRS-RTKの機器を持って目的の場所へ 】 【 地面を掘ってカプセルを探す 】

 

【 見つけたカプセルをお菓子と交換 】

■ ドローンの展示

体験の合間には、ゴーグルを付けてドローンから見た映像を楽しめる機体なども展示していただきました。

 

【 ゴーグルを付けてドローンの映像を体験 】

■ 講習会を終えて

 生徒たちからは、「たのしい」「え!すごい、これだけでさがせるの!」といった声が聞かれました。

 建設の現場では、ドローンや衛星測位などのICT技術が使われるようになっています。入学して半年の1年生にとって、建設の仕事を身近に感じる機会になりました。建設科では、2年生から建築コースと土木コースに分かれ、測量や製図などをさらに深く学んでいきます。この経験を、これからの学習や進路選びに生かしてほしいと思います。

 

【 校舎前に集まった1年生と講師の皆様、上空にはドローン 】

 お忙しいなかご指導いただきました、北海道建設部の皆様、網走建設業協会、網走測量設計協会の皆様、ありがとうございました。

 講習会の様子は、【 instagram 】と【 note 】でも紹介しています。建設科の活動はこれからも随時発信していきますので、ぜひご覧ください。