カテゴリ:建設科

【2年建設科】現場見学会

9月2日(水)、国土交通省北海道開発局網走開発建設部様のご協力により、2年建設科22名を対象とした現場見学会を実施しました。現在学んでいる建設の仕事への理解を深める貴重な機会となりました。

当日は、西幹線頭首工、端野高速道路、大空地区河川防災ステーション、鹿ノ子ダムを見学しました。

西幹線頭首工では、農業用水や工業用水を安定して取水するための施設について学び、普段見ることのできない大規模な工事に、生徒たちは興味深く見学していました。

 

端野高速道路では、道路工事の規模や地域の物流を支える役割について説明を受け、現場で活用されている最新のICT技術も体験しました。

 

大空地区河川防災ステーションでは、平常時の施設利用や災害時の避難・防災拠点としての役割について学び、土木と建築の両面から施設を見学しました。

 

最後に鹿ノ子ダムを訪れ、洪水調節や農業用水、上水道用水など、ダムが担うさまざまな役割について学びました。

 

今回の現場見学を通して、生徒たちは建設業のスケールや最新技術、社会を支える仕事の重要性を肌で感じることができました。今回の経験を、現在学んでいる建設科の授業にぜひ活かしてほしいと思います。

ご協力いただいた国土交通省北海道開発局網走開発建設部様ありがとうございました。

東相内駅の施工完了式を実施

  9月1日(火)、東相内駅にてJR北海道様との施工完了式を実施しました。

 

 

 本校では課題研究活動の一環として、東相内駅の修繕作業に取り組んでまいりました。このたび施工が完了したことを受け、北海道旅客鉄道株式会社より北見駅の郷炉路一郎駅長様、渡辺研二副駅長様にお越しいただき、施工完了のご報告をさせていただきました。

 

 

 式典では、お二方より「東相内駅の様々な修繕・寄贈などを北見工業高校にたくさんやっていただきました。東相内駅は今後も大切に使用していきます。ありがとうございました。」との温かい感謝のお言葉をいただきました。

  生徒たちは、これまでの活動の成果を認めていただけたことをとても喜んでいる様子でした。地域の大切な施設である東相内駅に貢献できたことは、生徒たちにとって大きな励みとなり、今後の課題研究活動へのさらなる意欲につながることと思います。

 

 これからも地域社会とのつながりを大切にしながら、課題研究活動に取り組んでまいります。

【1年建設科】 工業技術基礎 デザイン(切り絵)

8月21日、28日の2週にわたり、1年建設科の「工業技術基礎」の授業で、デザイン(切り絵)に取り組みました。

1週目は、決められたデザインをもとに、教員の指導を受けながらカッターを使って各パーツを丁寧に切り出し、組み立てを行いました。平面の紙から、立体的な作品が完成する過程を体験しました。

 

  

 

 

 

2週目は、難易度別に用意されたデザインの中から自分に合ったものを選び、1週目の経験や反省を活かして制作を行いました。生徒たちは、自分で考えながら「よりきれいに切ること」を意識し、細かな部分にも集中して取り組んでいました。

 

 

 

各パーツを切り終えた後は、組み立てを行い、立体的な作品を完成させました。自分たちで切り出したパーツが組み合わさり、平面のデザインが立体的な作品へと変化していく様子に、生徒たちからは驚きの表情も見られました。

 

 

 

建設業では、建築物や構造物をつくる際に、機能性だけでなくデザイン性について考えることも大切です。今回のデザイン切り絵で学んだ、形を考える力や丁寧に作業する姿勢を、今後の建設に関する学習にも活かしてほしいと思います。

建設科 建築コース2年生 実習レポート

 6月3日(水)本日は工事測量の実習を行いました。

 5月20日・27日の2回にわたって行ってきた説明と実地練習の成果を活かし、本日はいよいよ生徒たちのみで、幅3メートル×奥行5メートルの長方形の測定・設置に挑戦しました。

【写真①:授業の導入・黒板での説明の様子】

 本日は快晴で気温もとても高い一日となりました。生徒たちは日陰で休憩をとりながら水分補給を行い、体調に気を配りながら作業に取り組みました。

 直角の精度や距離の正確さにこだわりながら、チームで話し合い、互いに確認し合いながら作業を進めていきました。

【写真②:測量機器をセットして作業をしている様子】

 

【写真③:全体に広がって作業している様子】

 これまでの練習で身につけた据え付けの方法や角測量の操作を、生徒たちが自分たちの力で実践する姿はとても頼もしく、大きな成長を感じさせてくれました。

 【写真④:互いに合図を送り合いながら作業している様子】

 2週間以上かけて準備を重ねてきた工事測量。本日の実習でその集大成を発揮することができました。

 今回設置したポイントを活かして、次週からはいよいよ等高点の測設に取り組んでいきます。

 引き続き、本校の教育実践にご注目ください。
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建設科3年土木コース実習:東相内小学校の運動会用コートづくり

5月14日(木)、本校建設科3年土木コースの生徒8名と教員3名が東相内小学校をへ訪問し、小学校の運動会で使用されるコートづくりの設営をしました。

生徒たちは、日頃の学習で培った測量の技術を駆使し、100メートルおよび400メートルのコースづくりを行いました 。

 

   

 

5月12日(火)に東相内中学校でも同様の測量を行っていたため、生徒たちは作業自体には自信を持って臨んでいました 。しかし、今回は東相内小学校の5年生・6年生と一緒に作業を行うという大きな使命がありました 。

 

  

 

単に作業を完遂させるだけでなく、「小学生に丁寧で分かりやすく教えること」に重点を置いて活動しました 。          

小学生は初めて見る測量器械に興味津々の様子で、高校生の説明を真剣に聞きながら、楽しく一生懸命に作業に取り組んでくれました 。                                                                                      3年生もしっかりとコミュニケーションを取り、上級生としての役割を果たしていました 。

 

普段の校内実習とは異なる環境、そして「教える」という立場での活動は、生徒たちにとって非常に貴重な経験となりました 。 生徒からは、「教えながら作業を行う難しさや、自分の意図が伝わった時の喜びは、凄く勉強になりました」 と感想の声もでていました。

今後は、「現場体験実習」を予定しています 。今回の地域貢献と交流で得た自信を胸に、次のステップでも活躍してくれることを期待しています 。