2026年10月の記事一覧

第2回PTA通学路清掃を実施しました

【 東相内駅前での集合写真 】

 10月10日(土)、令和8年度第2回PTA通学路清掃を行いました。この活動は、生徒の通学路の安全点検と、地域と連携した防犯活動として、PTAが企画しているものです。当日は晴れ。朝方は11℃と少し肌寒い気温でしたが、昼には24℃前後まで上がり、この時期にしては暖かい一日となりました。第1回に比べると参加者は少なめでしたが、参加した皆様で協力して清掃を行いました。

 9時40分に清掃を開始し、本校から国道沿いを通って東相内駅までの通学路を歩きました。ふだん生徒が自転車や徒歩で通る道を、一人ひとりが丁寧に見て回りながら、ごみを拾いました。国道沿いでは、たばこの吸い殻が少し多く見られました。

【 国道沿いでごみを拾う様子 】

 清掃後は学校に戻って集めたごみの分別を行い、無事に通学路清掃を終えました。

 

【 ごみを拾う様子 】

 ご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。これからも、生徒が安全で気持ちよく通学できる環境づくりに、学校とPTAが協力して取り組んでいきます。

 次回も、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

 当日の様子は、【 instagram 】でも紹介しています。

企業見学(電気科2年生)(9.16)

 9月16日(水)、本校電気科2年生を対象に株式会社 北海電工北見支店 様 御協力のもとで、電気工事の体験実習をさせていただきました。

 電柱を埋設するための掘削体験や電線の切断体験、ドローンの操縦体験や高所作業車で模擬電柱までの搭乗体験など各ブースでのスタッフによる分かりやすい説明と御指導をしていただきました。

 実際に現場の作業を自ら体験することで、生徒たちは電気工事のお仕事に魅力を感じた生徒も多かったようでした。

御指導いただきましたスタッフの皆様、お忙しい中どうもありがとうございました。

 

建設科 北見工業大学の出張講義「コンクリートの秘密」

 10月8日(木)、北見工業大学の井上真澄教授をお招きし、建設科の1〜3年生57名を対象に出張講義「コンクリートの秘密」を行いました。当日の様子をご紹介します。

【 会場全体 】

 

・講義の内容

 講義は、本校の視聴覚室で行いました。
 井上教授は、北海道のような雪が多く寒い地域で、コンクリートの構造物をしっかり造り、長く使い続けるための研究をされています。
 はじめに北見工業大学の紹介があり、その後、コンクリートについてお話しいただきました。
 講義は、「なぜこんなにたくさんのコンクリートが使われているのか」という問いから始まりました。安くて材料が手に入りやすいこと、型枠でいろいろな形を造れること、強くて長持ちすることなど、その理由を教えていただきました。

【 講演中の井上教授 】

 また、コンクリートはセメント・水・砂・砂利などからできていて、セメントと水が反応して固まること、砂や砂利が全体の7〜8割を占めることも学びました。
 コンクリートは押しつぶす力には強い一方で、引っ張る力や曲げる力には弱いという弱点があります。その弱点を鉄筋で補うのが「鉄筋コンクリート」で、鉄筋が入っていないはりと入っているはりの強さの違いについても教えていただきました。
 後半は、コンクリートや鋼材(鉄筋)がかかる「病気」、インフラの老朽化の現状のお話です。日本には長さ2m以上の橋が約70万橋あり、建設から50年を過ぎる橋の割合は、2033年には67%になる見込みだそうです。
最後は、構造物を人の体にたとえ、点検・診断を行って補修・補強で長持ちさせる「コンクリート・ドクター」についてお話しいただきました。

【 コンクリートの中身の説明 】 【 はりの強さを比べる実演 】

 

・生徒の様子

【 講義を聞いている生徒 】

 

・講義を終えて

 生徒たちからは、「講義を聞いて、勉強になりました」「大学進学を考えているので、今回学んだことを参考にして進路活動をしていきたい」といった声が聞かれました。
 講義の最後には、インフラを守るためには物理や化学の知識が必要であることにふれ、「高校の学びは、皆さんの将来にいつか役立ちます」というメッセージもいただきました。
 コンクリートは、道路や橋、建物など、私たちの暮らしを支える構造物に欠かせない材料です。大学で行われている研究に触れた経験を、今後の学習や進路選びに生かしてほしいと思います。

 最後に、生徒代表がお礼のあいさつをしました。

【 生徒代表のあいさつ 】

 お忙しいなか講義をしてくださった井上教授、北見工業大学の皆様、ありがとうございました。

 講義の様子は、【 instagram 】と【 note 】でも紹介しています。建設科の活動はこれからも随時発信していきますので、ぜひご覧ください。

2026北見マラソン大会に参加しました

 10月3日(土)、本校の全校生徒が2026北見マラソン大会に参加しました。
 北見マラソン大会は、昨年から始まった市民マラソン大会で、本校は第1回大会から参加しています。当日の様子をご紹介します。

【 写真:スタート前の会場 】

 

・当日の様子

 会場は、北見市朝日町の香りゃんせ公園です。
当日は曇り空で、最高気温は15℃。少し風が強いなか、生徒たちは河川敷沿いの10kmのコースを走りました。

 

【 写真:コースを走る生徒 】

 仲間と声をかけ合い、並んで走る生徒の姿も多く見られました。

 

【 写真:並んで走る生徒 】【 写真ゴールを目指して走る生徒 】

 コース沿いにはたくさんの方が集まり、手作りの応援ボードを掲げながら声援を送ってくださいました。

【 写真:沿道の応援 】

 

・大会を終えて

 芝生の広場では、仲間と体を休める生徒の姿も見られました。

【 写真:芝生の広場で休む生徒 】

 生徒たちからは、「やりきった〜」「途中で友人に置いていかれた〜」「次回もがんばろう」といった声が聞かれました。
 本校ではかつて、伝統行事として「仁頃山登山マラソン」を行っていました。北見マラソン大会への参加は、その伝統を受け継ぐ新たな挑戦です。地域の皆さんと一緒に走るこの大会を、これからも大切にしていきたいと思います。

【 instagram 】【 Note 】でも投稿しています。本校の活動はこれからも随時発信していきますので、ぜひご覧ください。

【1年建設科】工業技術基礎 コンクリート平板

9月25日(金)の「工業技術基礎」では、4週にわたって行われるコンクリート平板製作の実習がスタートしました。

1週目は、まず自分たちで考えたデザインを方眼紙に写す作業から始めました。細かなデザインを正確に方眼紙へ写すことに苦戦する生徒も多く、「難しい!」と言いながらも、集中して一生懸命取り組んでいました。

 

 

次に、デザインを写した方眼紙をスタイロフォームに貼り付け、釘を使って穴を開けながら、スタイロフォームへデザインを転写していきました。

 

 

デザインの準備ができた後は、スタイロカッターを使ってスタイロフォームを切り出しました。初めて扱う道具に戸惑いながらも、生徒たちは楽しそうに作業を進め、笑顔も多く見られました。

 

 

1週目は、コンクリートを流し込むための型づくりまでを行い、無事に下準備を終えることができました。

次週からはいよいよコンクリートを製作し、型に流し込む作業に入ります。

果たして、どんなコンクリート平板が完成するのでしょうか?

完成をお楽しみに!