カテゴリ:建設科

【1年建設科】工業技術基礎 コンクリート平板

9月25日(金)の「工業技術基礎」では、4週にわたって行われるコンクリート平板製作の実習がスタートしました。

1週目は、まず自分たちで考えたデザインを方眼紙に写す作業から始めました。細かなデザインを正確に方眼紙へ写すことに苦戦する生徒も多く、「難しい!」と言いながらも、集中して一生懸命取り組んでいました。

 

 

次に、デザインを写した方眼紙をスタイロフォームに貼り付け、釘を使って穴を開けながら、スタイロフォームへデザインを転写していきました。

 

 

デザインの準備ができた後は、スタイロカッターを使ってスタイロフォームを切り出しました。初めて扱う道具に戸惑いながらも、生徒たちは楽しそうに作業を進め、笑顔も多く見られました。

 

 

1週目は、コンクリートを流し込むための型づくりまでを行い、無事に下準備を終えることができました。

次週からはいよいよコンクリートを製作し、型に流し込む作業に入ります。

果たして、どんなコンクリート平板が完成するのでしょうか?

完成をお楽しみに!

建設科3年生 実習林の定期観察

 9月29日(火)、建設科3年生が実習の授業で、実習林の定期観察を行いました。

 この定期観察は例年4月・5月に予定していますが、今年は天候に恵まれず日程が合わなかったため、この時期の実施となりました。当日の様子をご紹介します。

 【 展望台と北見の景色 】

・春とは違う秋の実習林

 秋を迎えた実習林では、笹や雑草がすっかり伸びていました。
 また、実習林には毎年あふれてしまう細い川があります。氾濫しないよう、毎年整備を続けてきました。
 4月17日に確認した際には、しっかりと水が流れていました。
 ところが、この日に見に行ってみると、川の水は流れていませんでした。

 
   【 4月17日 川 】      【 9月29日 川 】

 毎年あふれるほど流れている川の水は、雪解け水だったのかもしれません。春とは違う時期に訪れたからこそ、気づけたことでした。

 

・展望台と小屋の清掃

 建設科で作成した展望台に到着後、小屋の前で休憩をとりました。
 その後、小屋と展望台の清掃を行い、清掃を終えた後は展望台で集合写真を撮影しました。

 
  【 展望台の清掃 】      【 小屋の清掃 】

 

・観察を終えて

 生徒たちからは、「楽しかった」「普段の授業と違い、自然に触れてとてもよかった」「北見の景色はきれいだ」といった声が聞かれました。
 建設業では、自然の地形や水の流れを理解したうえで構造物をつくることが大切です。今回の観察で気づいた季節による自然の変化を、来年以降の川の整備や今後の学習に生かしてほしいと思います。

【 集合写真 】


【 instagram 】でも投稿しています。建設科の活動はこれからも随時発信していきますので、ぜひご覧ください。

建設科1年生 構造物見学会

 9月4日(金)、北海道オホーツク総合振興局主催の構造物見学会に、建設科1年生が参加しました。

 道路や河川を支える仕事のお話を伺い、常呂町・網走市・美山町・北見市の工事現場を見学してきました。当日の様子をご紹介します。

 網走建設管理部のお仕事について

 はじめに、網走建設管理部の方から仕事内容をご紹介いただきました。

 道路や河川の整備に加え、防災訓練や高校生向けの見学会、職員同士の交流なども行っているそうです。職員の皆さんが協力し合う、アットホームな職場であることも教えていただきました。

 普段はなかなか知ることのできない、地域のインフラを支える仕事について、詳しくお話を伺うことができました。

現場見学

 続いて、4か所の工事現場を順に見学しました。

 教室では味わえない実際の建設現場の雰囲気や、現場で活用されている最新技術を間近で見ることができました。

 建設科での学びが地域のどのような場所で生かされているのかを知る、よい機会になりました。

見学を終えて

 今回の見学会を通して、生徒たちの建設業への興味・関心がさらに高まったように感じます。入学して半年、これから専門的な学習が本格的に始まる1年生にとって、現場で見たことや聞いたことは大きな刺激になったと思います。今後の学習や進路選択にぜひ生かしてほしいと思います。

 お忙しい中、見学会を開催してくださった北海道オホーツク総合振興局 網走建設管理部の皆様、見学を受け入れてくださった各現場の皆様に、心より感謝申し上げます。

 見学会の様子は、【 instagram 】でも紹介しています。建設科の活動はこれからも随時発信していきますので、ぜひご覧ください。

【2年建設科】現場見学会

9月2日(水)、国土交通省北海道開発局網走開発建設部様のご協力により、2年建設科22名を対象とした現場見学会を実施しました。現在学んでいる建設の仕事への理解を深める貴重な機会となりました。

当日は、西幹線頭首工、端野高速道路、大空地区河川防災ステーション、鹿ノ子ダムを見学しました。

西幹線頭首工では、農業用水や工業用水を安定して取水するための施設について学び、普段見ることのできない大規模な工事に、生徒たちは興味深く見学していました。

 

端野高速道路では、道路工事の規模や地域の物流を支える役割について説明を受け、現場で活用されている最新のICT技術も体験しました。

 

大空地区河川防災ステーションでは、平常時の施設利用や災害時の避難・防災拠点としての役割について学び、土木と建築の両面から施設を見学しました。

 

最後に鹿ノ子ダムを訪れ、洪水調節や農業用水、上水道用水など、ダムが担うさまざまな役割について学びました。

 

今回の現場見学を通して、生徒たちは建設業のスケールや最新技術、社会を支える仕事の重要性を肌で感じることができました。今回の経験を、現在学んでいる建設科の授業にぜひ活かしてほしいと思います。

ご協力いただいた国土交通省北海道開発局網走開発建設部様ありがとうございました。

東相内駅の施工完了式を実施

  9月1日(火)、東相内駅にてJR北海道様との施工完了式を実施しました。

 

 

 本校では課題研究活動の一環として、東相内駅の修繕作業に取り組んでまいりました。このたび施工が完了したことを受け、北海道旅客鉄道株式会社より北見駅の郷炉路一郎駅長様、渡辺研二副駅長様にお越しいただき、施工完了のご報告をさせていただきました。

 

 

 式典では、お二方より「東相内駅の様々な修繕・寄贈などを北見工業高校にたくさんやっていただきました。東相内駅は今後も大切に使用していきます。ありがとうございました。」との温かい感謝のお言葉をいただきました。

  生徒たちは、これまでの活動の成果を認めていただけたことをとても喜んでいる様子でした。地域の大切な施設である東相内駅に貢献できたことは、生徒たちにとって大きな励みとなり、今後の課題研究活動へのさらなる意欲につながることと思います。

 

 これからも地域社会とのつながりを大切にしながら、課題研究活動に取り組んでまいります。

【1年建設科】 工業技術基礎 デザイン(切り絵)

8月21日、28日の2週にわたり、1年建設科の「工業技術基礎」の授業で、デザイン(切り絵)に取り組みました。

1週目は、決められたデザインをもとに、教員の指導を受けながらカッターを使って各パーツを丁寧に切り出し、組み立てを行いました。平面の紙から、立体的な作品が完成する過程を体験しました。

 

  

 

 

 

2週目は、難易度別に用意されたデザインの中から自分に合ったものを選び、1週目の経験や反省を活かして制作を行いました。生徒たちは、自分で考えながら「よりきれいに切ること」を意識し、細かな部分にも集中して取り組んでいました。

 

 

 

各パーツを切り終えた後は、組み立てを行い、立体的な作品を完成させました。自分たちで切り出したパーツが組み合わさり、平面のデザインが立体的な作品へと変化していく様子に、生徒たちからは驚きの表情も見られました。

 

 

 

建設業では、建築物や構造物をつくる際に、機能性だけでなくデザイン性について考えることも大切です。今回のデザイン切り絵で学んだ、形を考える力や丁寧に作業する姿勢を、今後の建設に関する学習にも活かしてほしいと思います。

建設科 建築コース2年生 実習レポート

 6月3日(水)本日は工事測量の実習を行いました。

 5月20日・27日の2回にわたって行ってきた説明と実地練習の成果を活かし、本日はいよいよ生徒たちのみで、幅3メートル×奥行5メートルの長方形の測定・設置に挑戦しました。

【写真①:授業の導入・黒板での説明の様子】

 本日は快晴で気温もとても高い一日となりました。生徒たちは日陰で休憩をとりながら水分補給を行い、体調に気を配りながら作業に取り組みました。

 直角の精度や距離の正確さにこだわりながら、チームで話し合い、互いに確認し合いながら作業を進めていきました。

【写真②:測量機器をセットして作業をしている様子】

 

【写真③:全体に広がって作業している様子】

 これまでの練習で身につけた据え付けの方法や角測量の操作を、生徒たちが自分たちの力で実践する姿はとても頼もしく、大きな成長を感じさせてくれました。

 【写真④:互いに合図を送り合いながら作業している様子】

 2週間以上かけて準備を重ねてきた工事測量。本日の実習でその集大成を発揮することができました。

 今回設置したポイントを活かして、次週からはいよいよ等高点の測設に取り組んでいきます。

 引き続き、本校の教育実践にご注目ください。
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建設科3年土木コース実習:東相内小学校の運動会用コートづくり

5月14日(木)、本校建設科3年土木コースの生徒8名と教員3名が東相内小学校をへ訪問し、小学校の運動会で使用されるコートづくりの設営をしました。

生徒たちは、日頃の学習で培った測量の技術を駆使し、100メートルおよび400メートルのコースづくりを行いました 。

 

   

 

5月12日(火)に東相内中学校でも同様の測量を行っていたため、生徒たちは作業自体には自信を持って臨んでいました 。しかし、今回は東相内小学校の5年生・6年生と一緒に作業を行うという大きな使命がありました 。

 

  

 

単に作業を完遂させるだけでなく、「小学生に丁寧で分かりやすく教えること」に重点を置いて活動しました 。          

小学生は初めて見る測量器械に興味津々の様子で、高校生の説明を真剣に聞きながら、楽しく一生懸命に作業に取り組んでくれました 。                                                                                      3年生もしっかりとコミュニケーションを取り、上級生としての役割を果たしていました 。

 

普段の校内実習とは異なる環境、そして「教える」という立場での活動は、生徒たちにとって非常に貴重な経験となりました 。 生徒からは、「教えながら作業を行う難しさや、自分の意図が伝わった時の喜びは、凄く勉強になりました」 と感想の声もでていました。

今後は、「現場体験実習」を予定しています 。今回の地域貢献と交流で得た自信を胸に、次のステップでも活躍してくれることを期待しています 。 

 

 

 

 

 

 

【建設科】3年土木コース実習:東相内中学校の運動会用コートづくり

5月12日(火)、建設科3年土木コースの生徒8名と教員4名が、東相内中学校へ伺い測量技術を駆使して、中学校の運動会用のコートづくりをしました。

本校のグラウンドで何度も練習を重ねてきましたが、実際に中学校の広大なグラウンドを目の当たりにすると、生徒たちにも緊張の表情が見られました 。

作業は、100メートルおよび400メートルのコース作り、さらには観客席と駐車場のスペースを4時間かけて実施しました 。いざ作業が始まると、事前の打ち合わせ以上のスムーズな連携を見せ、さすがは3年生という頼もしい動きでした 。

作業の途中には中学生が見学に訪れ、生徒たちが優しく丁寧に作業内容や道具の使い方を教える場面もあり、有意義な交流の時間となりましたた。

 

普段の校内実習とは異なる環境での活動は、生徒たちにとって非常に貴重な体験となりました。 生徒からは「違った環境での実習はとても勉強になりました」という感想が聞かれました 。

次は東相内中学校での運動会用のコートづくりも予定されています。今回の経験を活かして、次回の実習も頑張ってほしいと思います 。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建設科 建築コース2年生 実習レポート

 5月13日(水)本日は工事測量の2回目の実習を行いました。
 前回の続きとして、測量機器を使用した角測量で、幅3メートル×奥行5メートルの長方形を設置する実習を予定していました。

 しかし、あいにくの天候により外での実習ができなかったため、本日は実習室内での測量練習に変更して取り組みました。

【写真①:授業の導入・説明の様子】

 測量機器の据え付け練習と、角測量の際に必要な操作方法を中心に、丁寧に確認しながら実習を行いました。

【写真②:実習室全体の練習の様子】

【写真③:据え付け練習の手元の様子】

 測量機器の据え付けから始め、グループごとに交代しながら丁寧に練習を重ねました。

【写真④:先生の指導の様子】

 角測量の操作方法も一人ひとりが実際に手を動かしながら確認しました。

【写真⑤:角測量の操作練習の様子】

 次回の実習は2週間後となります。
 その際にすぐに外での実習が実施できるよう、今回の室内練習でしっかりと操作方法を身につけました。

 天候に左右されることなく、着実に技術を積み重ねている2年生の姿がとても頼もしく感じられました。

 引き続き、本校の教育実践にご注目ください。
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